山とアウトドアファッションを愛する女子のための情報サイト

 

山ガールネット最新イベント情報

  • 山ガール・カレッジ
  • 山ガールスペシャルイベント
  • 山ガールチャレンジ
  • 山のお天気特別講座

ビューティー

今回の山ガールBeautyは、「紫外線対策」を特集

山では平地より強い紫外線に注意!山ガールの「紫外線対策」特集

山は平地よりも紫外線が強いって、ホント?

1000mで約10%紫外線がアップ標高が高いと、大気を通過する際のオゾンによる吸収も少なくなり、紫外線は強くなります。山の紫外線は、平地よりも標高が100メートル高くなるごとに、紫外線が1%ずつアップすると言われているのです。
つまり、山ガールが楽しみで登るようなビギナー向けの標高1000mくらいの山であれば、紫外線が約10%アップするとされています。
また、山の爽やかな風は日差しをも和らげてしまいます。そのため、紫外線の存在を忘れてしまうんですよね。紫外線は、体内でビタミンDをつくり出す働きがありますが、皮膚がんや目の病気の原因になるのはもちろん、体内の免疫力を低下させるという結果もあるほど。
また、最近は、太陽光を浴びたことで起こる皮膚の老化現象を「光老化」(シミ、シワ、たるみ)といい、たくさんの研究がなされています。
山を楽しむ山ガールこそ、この「光老化」に気を付ける必要があるんですね!

山ガールの紫外線対策

  • Point1 乾燥しているお肌は、焼けやすい?
  • Point2 日焼け止めの選び方を教えて!
  • Point3 日焼け止めの使い方を教えて!
  • Point4 日焼け止めの効果倍増方法が知りたい!
  • Point5 山にUVケア用品を持っていくときは?
  • Point6 日焼けしてしまったら?

Point1 乾燥しているお肌は、焼けやすい?

「乾燥」したお肌は焼けやすい! 生魚と干魚、どちらが早く焼けるでしょうか?
干魚のように、水分がないもののほうが早く焼けますよね! 山に登る前に、日々のスキンケアで保湿を心がけることが、とても大事なポイントなのです。
また、小屋泊まりの場合も、クレンジングシートなどでメイクを落とした後、小分けにした化粧水や乳液などで保湿することも大切です。

Point2 日焼け止めの選び方を教えて!

紫外線の種類

紫外線には、A波、B波、C波があります。C波は地球を覆っているオゾン層によって吸収され、地上に届かないため、実際に、光老化に影響を与えるのがA波とB波と言われています。

A波

紫外線の90%強。浴びた量の20〜50%が真皮まで到達。ハリや弾力の源となるコラーゲン、ヒアルロン酸が傷つきシミやシワ、たるみの原因に。

日焼け止め表示は「PA」

B波

主に肌の表面で吸収され、真皮まで届くことはほとんどない。ただし、細胞を傷つけて、シミ、そばかす、炎症の原因に。

日焼け止め表示は「SPF」

一般的に日焼け止めを選ぶ際にはSPFにとらわれて、PAを見逃しがちですが、A波の方がシワやたるみの原因になりやすいのです。日焼け止めを選ぶ際には、PA効果があるものをセレクトしましょう。

日焼け止めの数字って、どうやって決まるの?

日焼け止めに記載されているSPFやPAは、2mg/c㎡で実験された結果です。2mg/c㎡というと、どのくらいの量かといえば、右の写真がそれにあたります。実際に、お肌に2mg/c㎡乗せると真っ白な状態になってしまい、現実的ではありませんし、数値が高ければ日焼けしないか、というとそうではないのです。日焼け止めを効果的に使うには、塗り方にも気を遣う必要があります。

2mg/c㎡はこれくらい

日焼け止めの種類

最近のものは、メイクを落とす際に使用するクレンジング剤で落ちるものが多数。山小屋に泊まる際には、きちんとメイクを落とすことができない場合があるので、クレンジング剤やクレンジングシートで簡単に落ちるものを選ぶようにするとよいでしょう。

ミルク(乳液)タイプ 伸びが良く肌への 負担が軽減されるジェルタイプ 塗りやすいため、 最近大躍進のタイプクリームタイプ ミルクよりも少し固めなので、モチが良い

スプレータイプ メイクの上からでも、ヘアのケアにもGOOD。山ガールの持ち運び用に ぴったりリップ用クリーム リップクリームにも日焼け防止効果をあるものをヘア用日焼け止め ヘアの乾燥を防ぐために、UV効果があるスプレーやクリームを

どのくらいの数値がいいの?

山ガールのように、アウトドアでの活動時間が長い場合は、SPF30〜50+、PA++〜PA+++の範囲でセレクトするとよいでしょう。購入の際に、サンプルなどでパッチテストをするとトラブルなく使用できます。

Point3 日焼け止めの使い方を教えて!

Step1

小豆大の量を手の甲に乗せ、温めてから使用することで、しっかりと肌にフィットして、汗をかいても落ちにくくなります。塗る際は、中指と薬指を使って、頰(右、左)、鼻(上→下)、額(右、左)を中心に、伸ばします。額に塗る際は、こめかみまで伸ばすのがポイント。

徹底日焼け対策 高山に登る場合や念入りにUV対策したい時

商品に記載されている3倍の量を手のひらに出します。特に日に焼けしやすい頬や鼻先には多めに乗せるような気持ちで。その後、手のひら全体を使って押さえ込むように、塗っていきます。こすらないように気を付けて!

Step2

顔にまんべんなく日焼け止めを塗った後は、同量の日焼け止めを追加して、首の前面、首筋、あごの下(地面からの照り返しがあり日焼けしやすい)耳の後ろまで塗りましょう。まんべんなく、均一に塗るのがポイントです。

徹底日焼け対策 高山に登る場合や念入りにUV対策したい時

商品に記載されている2倍の量を手のひらに出します。

Step3

さらに、小豆大の量を手の甲に乗せ、温めてから、日焼けしやすい頬や鼻先に二度塗りします。

image

Step4

パウダーファンデーションまたはフェイスパウダーを軽くなじませ、テカリを抑えましょう。また、パウダーの小さな粒子が紫外線を弾いてくれる効果も。

Step5

仕上げは日焼け止めスプレーを顔にまんべんなく。

日焼け止めを効果的に使うコツ

日焼け止めの数値が高ければ効果が高いと思われる方も多いかもしれませんが、日焼けしにくくするコツは、日焼け止めをこまめに塗ることです。日焼け止めとは、「日焼けを止める」と書きますが、日焼けを予防するという存在。
一度塗って終わりでは意味がありません。

Point4 日焼け止めの効果倍増方法が知りたい!

2〜3時間おきに塗り直すことで、日焼け止めはさらに効果を発揮します!
スプレータイプを持参しておけば、短時間できれいに塗ることができます。

汗で軽く崩れてきたら?

ティッシュやハンカチで押さえるようにして汗をとり、携帯用の日焼け止めスプレーをメイクの上からまんべんなくスプレーします。首や耳の後ろも。

汗や皮脂でメイクがヨレヨレになったら?

頬や鼻先を中心に、汗ふきシートなどで汚れや余分な皮脂を軽くふき取ります。
その上から朝使用した日焼け止めと同じもの(その方がベター)を小豆大の量ほどだして、日焼けしやすい頬や鼻先を塗り直します。仕上げに日焼け止めスプレーを重ねると、安心です。

Point5 山にUVケア用品を持っていくときは?

取り出しやすい場所に入れる

日焼け止め、コスメ用品などは、取り出しやすい場所に入れておくこと。ポーチなどに入れておくと億劫にならずにケアできます。

密封できる容器に入れる

小屋泊まりなどでUVケア用品を小分けでもっていく場合には、
漏れると手間がかかりますのでしっかりと密封できる容器に入れること。

image

保温ケア用に、コットンにたっぷりと化粧水と乳液を染み込ませたものを、密閉式の袋に入れていくのも、簡単でかさばらず、軽くてオススメです。

Point6 日焼けしてしまったら?

日焼けには「保湿」が最大のケア方法です。

  • 肌のほてりがあれば冷却。冷水でクールタオルを作り、お肌にオン。
  • 化粧水をたっぷり使って、丁寧に手全体を使って保湿していきます。その後、クリームで保湿。
  • 水分とビタミンCを意識的に摂るように心がけます。
  • 翌日、肌が落ち着いてきたら、保湿用のパック、美白美容液をプラスするとGOOD!
橋本ワコ プロフィール

waco styling 代表
パーソナルスタイリスト&メイクアップコンサルタント
長年の秘書経験を活かし、パーソナルなファッションアドバイス、
メイクアップレッスンのご提案、レッスンを実施。
http://www.wacostyling.com/

 
 

山ガールネット公式SNS

  • アウトドア業界の最新情報満載!山ガールネット公式twitterはこちら

  • 「いいね!」で美しい景色や最新情報をGET!山ガールネット公式facebookはこちら

  • LINE@はじめました!