INTRODUCTION
コンセプト『Go Hike with Denim 〜デニムで山に出かけよう〜』のもと、一般公募した登山を趣味とする女性の皆さんに、Columbiaのデニムアイテムを着用して新緑ハイクを一日楽しんでいただくモニターイベントを実施しました。
今回訪れた場所

大楠山Mt. Okusu
新緑ハイクに選んだ場所は、三浦半島最高峰の大楠山(242m)。都心からのアクセスもよく、気軽に日帰り登山を楽しめる低山でありながら、大自然を満喫できる素敵なスポットです。

森戸海岸Morito Beach
大楠山からバスと徒歩で移動して訪れたのは、葉山の森戸海岸。葉山の中で最も広い砂浜を有する森戸海岸は、遠浅で波も穏やかなため、家族連れにも大変人気のある海岸です。
SCENE
街からフィールドへ
JR逗子駅から路線バスに乗って大楠山の登山口へ向かいます。皆さんにはColumbia商品の中から自由に選んでいただいたコーディネートでお越しいただきました!白とデニムカラーのコントラストが“海の街”逗子にとってもマッチしています!
MONITOR MEMBER
登山をはじめたキッカケ:バックパッカーになりたくて弾丸で屋久島に行きました。その時山に登って日本にもこんなにも綺麗な景色があるんだなと感動をしてそれから山に登るようになりました。
登山をはじめたキッカケ:もともと自然が好きで、神社などに行っていたとき、登山が趣味の知人に誘われて、私も登山を始めました。
登山をはじめたキッカケ:外国人と結婚した友人がファミリーで来日した際に高尾山に登り、それ以来登山を続けています。
登山をはじめたキッカケ:初めての登山で苦い思い出があり、それ以来登山は嫌いでしたが、会社に登山好きな方が多かったこともあり、周りに刺激を受けて再チャレンジ。千葉の鋸山に一人で登って以来、登山にハマり、今では週末が晴れれば行けそうな山を検索する日々を送っています。
SCENE
フィールド・大楠山
大楠山へのルートは、沢歩きが楽しめる「前田橋コース」をチョイス。まだ涼しさが残る午前の沢歩きは、ジャケットorシャツスタイルでトレッキングをスタートしました。
新緑に差し込んだ光が水面に映り輝く景色は、まるで絵のような美しさ。絶好の登山日和に恵まれ、新緑ハイクがスタートしました。
沢歩きが終盤に差し掛かる頃には、まるで昔からの親友であったかのように、仲良くおしゃべりをするモニターの皆さん。本格的な登山道に入る前に、沢で水遊びを楽しみました。
今回のような沢歩きでの水しぶきはもちろん、ちょっとした雨ならウェアが濡れてしまうことはありません。万が一濡れてしまった場合も、通常の生地に比べて3〜5倍の速乾性があり、吸収した水分を素早く放出します。また、砂ぼこりや泥汚れからもウェアを守ります。
「オムニシールド」採用
前田川遊歩道から大楠山登山道へ入り、木々に囲まれた尾根道を歩きます。徐々に傾斜が出てきて運動量が増えるタイミングで着ていた上着を脱ぎました。速乾性があることはもちろん、かわいさを犠牲にしないColumbiaのベースレイヤーに、皆さんとっても満足されている様子です。
伸縮性が高いストレッチ生地と股下にマチを設けた立体構造で、傾斜のある登山道においても快適な脚さばきを実現します。
山頂手前にある展望台に着く頃には、日差しが一層強くなってきました。さっきまで日差しを遮ってくれていた樹木も無くなり、日焼けが気になります。
紫外線から身体を守るサンプロテクション機能「オムニシェイド」採用。高い紫外線カット率を誇る生地を採用し、紫外線からしっかりと身体を守ります。
「オムニシェイド」採用
登山開始から約2時間で大楠山山頂に到着!大楠山山頂からは、伊豆半島、富士山、箱根連山、大島、房総半島と360度の一大パノラマがひろがります。
大楠山を下山した後に立ち寄ったのは、葉山の人気スポット「森戸海岸」。潮風に吹かれながら、のんびり散策。白い砂浜と青い海に舞台が替わっても、すんなり景色に溶け込めるのはColumbiaのデニムスタイルならでは。砂ぼこりや水しぶきを弾いてくれるアウトドアデニムの恩恵を海辺でも感じることができました。
SCENE
フィールドから街へ
海岸トレッキングを楽しんだ後は、海沿いのカフェで一休み。こんなにオシャレなカフェでも気兼ねすること無く立ち寄れるのはデニムスタイルのおかげ。
楽しかった新緑ハイクを終え、葉山から逗子へ移動します。Columbiaのデニムスタイルなら、今回のような街歩きが伴うハイキングはもちろん、普段着の1アイテムとしても大活躍してくれること間違いなし!
STYLING&VOICE

最初はデニムで登山をすると聞いて、「汚れやすくないのかな?」「雨が降ったらどうするんだろう?」と思っていましたが、履いてみて汚れや水に対する心配は払拭されました。山っぽくない姿でも山に行ける服を求めていた私にはぴったりのウェアでした。

帽子:Geppar Booney | ¥5,724(税込) |
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ジャケット:Wabash Women's Patterned Jacket | ¥22,680(税込) |
シャツ:Relaxing Moments Women's Long Sleeve Crew | ¥7,452(税込) |
パンツ:Snake Springs Women's Joggar Pant | ¥11,880(税込) |
シューズ:Meteor Mid Omni-Tech | ¥14,904(税込) |
リュックサック:Stuart Cone 20L Backpack | ¥7,452(税込) |

デニムは動きにくく、水を吸収して重くなるイメージがあったのですが、Columbiaのデニムは、デニムという感覚がほとんどなく、動きやすかったです。また、沢で水遊びした時は生地の上で水が跳ね返って感動しました。今回ライトカラーのデニムを着用しましたが、暗い色もかわいいのでこちらも揃えようと思っています。

帽子:Halls Hill Cap | ¥3,888(税込) |
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長袖シャツ:Battle Park Women's Long Sleeve Shirt | ¥10,692(税込) |
Tシャツ:Multnomah Forest Women's Short Sleeve Tee | ¥3,240(税込) |
パンツ:Salmonberry Lake Women's Pant | ¥11,880(税込) |
シューズ:Karasawa II Plus Omni-Tech | ¥17,496(税込) |
リュックサック:Blueridge Mountain 30L Backpack II | ¥10,368(税込) |

アウトドアデニムを履くのは初体験でしたが、軽くて、ストレッチも効いていて、履き心地がとてもよかったです。撥水加工やウエストベルトの調節がしやすい点も感動しました。これ1本あれば、色々な野外イベントで活躍すること間違いなしです。デザインも豊富にあるので、自分の好きなデニムスタイルが作れるのも良いと思いました。

帽子:Doyle Rim Bucket | ¥5,724(税込) |
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パーカー:Poler Pioneer Women's Fullzip Hoodie | ¥10,692(税込) |
Tシャツ:Relaxing Moments Women's Short Sleeve Crew | ¥6,372(税込) |
パンツ:Wekiva Hill Women's Pant | ¥12,960(税込) |
シューズ:Karasawa II Plus Omni-Tech | ¥17,496(税込) |
リュックサック:Blueridge Mountain Blue 30L Backpack | ¥11,448(税込) |

普通のデニムだと伸縮性が少なく、骨盤のところが痛くて好きではないのですが、今回のアウトドアデニムはかなりストレッチが効くので全然痛くなかったです。登山、キャンプ等で、オシャレに快適に過ごせるアイテムとして、今後も使っていきたいと思います。どんな服にも合わせやすいので、手持ちのアイテムと色々なコーデが楽しめると思いました。

帽子:Geppar Cap | ¥5,292(税込) |
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Tシャツ:Blue Brook Short Sleeve Crew | ¥6,372(税込) |
パンツ:Oklahoma Valley Women's Pant | ¥12,960(税込) |
シューズ:Karasawa II Plus Omni-Tech | ¥17,496(税込) |
リュックサック:Stuart Cone 30L Backpack | ¥9,612(税込) |