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レポートReport

鈴木みきが行く!「あるもの」といっしょに山登り ~ちょこっとモレが気になる、すべての登山者におくる体験記~

掲載日:

2019年07月17日

モニターレポート

現在北海道にお住まいのイラストレーター鈴木みきさんが、「あるもの」を身に付けて山登り。さて、「あるもの」とは?みきさんらしい、思わずクスッとしてしまう面白体験レポートをお届けします。

今回は「あるもの」を試すために、自宅からもほど近い藻岩山を訪れました。

藻岩山は札幌市民の山とでもいいましょうか、
中心街からも望むことができる標高531mの山です。
観光道路、ロープウェイとケーブルカーが山頂まで延びていて、
山頂展望台からの眺めは2018年に
長崎、北九州と並んで「日本新三大夜景」に選ばれたんですよ。

人気の観光スポットではありますが、
4つある登山道を歩く観光客はほとんどおらず、
いつも地元のハイカーで賑わっています。

私も札幌に引っ越して1年半、
いちばん通っている山になりました。
自宅から登山口までは自転車で行くことができるんです。

そんな馴染みの山ですが、今日は初めて「あるもの」と一緒に…

「あるもの」というのは使い切り吸水ショーツ、
吸水ポリマー入りの紙パンツといえばイメージつきやすいでしょうか。

試したのは 花王リリーフ「まるで下着 ローライズ
実はちょこっとモレに悩んでいる人は男女問わず多いそうで、
そんな方の外出への不安を和らげるためのシリーズなんだとか。
薄くて浅履き丈、洋服に響きにくいとあります。

登山者にも利用者がけっこういて、口コミで広がっているらしいんです。
…たしかに吸水ショーツなら動いてもズレなさそうだし、山向きかも?
もし、それが悩みで登山を控えている人がいるなら、
これを履いて解消できるなら解消してもらって、また山に来てほしい…。

これまでコミックエッセイを通じて、
女性登山者を励まし、不安を和らげる活動をしてきた私、
これは試さずにはいられませんでした。

さあ、山での実用性がいかがなものか…?

まず、その悩みがなかった私はドラッグストアに行ってビックリ。
こんなに種類があって、こんなにスペースを割いているとは!
それだけ需要があるってことですよね、知らなかった~!

吸水ショーツと聞いて、大人用のオムツを想像していたのですが
開けてみてビックリ。こんな小さいんだ。
持ち運び用に保存ジッパー袋Mサイズに入れてみました。

(実際はかわいい外袋で覆ったり、包装紙を内側に入れたりして
透けないようにしたらいいかもですね!)

そしてそして履いてみてビックリ。

なんてことはない、普通の下着のようにスルリと履けて、
なんの違和感もないどころかお尻がスッポリと包まれて気持ちがいい♪
なるほど、書いてある通りに登山パンツにも響いていない。
「へぇ~~~、すご~~い。」 つい声が出ていました。

ふっふっふ、私いま、
人知れずリリーフを履いているんですよ。
多分っていうか絶対分からないでしょうね、これ。
背後からお尻を見上げられる機会もある登山者にはありがたいです。

藻岩山は標高こそ高くないですが
森も豊かで、お花に出合うこともできます。

カタツムリが木登りしていたり。

ひとりで山に行くと、小さいものに心惹かれて
しゃがみこんだり、背伸びしたり、這いつくばったり…
いつの間にか夢中で写真撮影。いつもなかなか進まないんです。

あ、私リリーフ履いてたんだったっけ。

お世辞抜きで履いていることを忘れます。
むしろいつもの下着のほうが食い込んで気になるときがあるわ(笑)

ムレなども含めて違和感を感じないのは、私が歩くのが遅く、
汗をかかないからかも?と思ってペースを上げてみます。

「暑い!」と感じるくらいでやっと少し蒸れてきたのを感じました。
しかしそれはそこまで不快というものではなく、
汗かけばこんなもんだろうな、という範疇。
とりあえず私のペースではそれほど気になりませんでしたね。

ここ、このコースで私のお気に入りポイント。
登山口から続いた森が切れると…

景色が一気に開けて、藻岩山スキー場の上部に出ます。
ここ気持ちがいいんですよ~。
ここから山頂まではもう一息。
再び森のなかに入り、電波司令塔の横を通ります。

ちょっと薄暗くなって、しばらくは平坦な道、
前後にハイカーも見当たりません。

ここらでどうでしょう?ちょこっとしてみる、私?

ちょこっとモレ体験するなら今かもしれない。
よーし、と思ってはみたものの、意識するとなかなかできない…(笑)
でも、リリーフを信用して、マインドを自由にして…

いやぁ、ドキドキしました。
本当にショーツから漏れないのかとか、
そのあと不快ではないのかとか。

結果としては、モレも滲みる感じもなかった。
リリーフに受け止められたちょこっとモレは、
1~2分の存在感の後に、「あ。いなくなったかも」 に。

この感覚は女性なら身に覚えがあるんじゃないかしら。
生理中に外を歩いているときに…ほら、そうあの感じ。
うーん、割と初めてな感じがしないかも…

ほどなく行くと、
「もいわ中腹駅」と観光道路の終点が。

ここはロープウェイとケーブルカーの乗り換え駅、
ここからはたくさんの観光客と合流するので
ちょこっとモレ後の私はやや緊張。バレないかしら…?

山頂までケーブルカーのほか、登山道も自然学習歩道もあります。
今日は自然学習歩道で行ってみましょうか~。

途中のベンチでしばし休憩。
座っても水分が戻ってくるでもなく大丈夫。

たぶん、ちょこっとモレがお悩みの登山者は
心配で水分補給を十分にしないでしょうね。
それが、吸水ショーツを履いていることで
気にせずにちゃんと水分補給できるようになるのはいいことだわ。

さて、登山口から約1時間半、「もいわ山頂駅」に到着。
この建物の屋上が展望台になっています。

おお~、日本三大夜景!になりそうな昼景!

胸が透く展望、札幌が一望です。
もっと晴れていれば日本海まで見えるんですよ。

山頂駅にはカジュアルフレンチのレストランもあります。
景色を楽しみながらお食事ができるそうです。
さすがに登山服では入りにくいので、手前のカフェに行ってみました。
ちなみにプラネタリウムもありました。

いちばん人気があるという「じゃが棒」をオーダー。
マッシュされたじゃがいもにベーコンとコーン、
コロッケの中身を焼いた感じですね、塩気があって美味しかった♪

それと、いつもなら利尿効果が高いゆえ、
登山途中はめったに飲まないコーヒーも!
「私、今日は安心ですから。」 へんな自信がついてきました(笑)

三角点はハイカーしか気づかなさそうな駅の横にあります。

(はしゃいで自撮りできるほどちょこっとモレ後なのを忘れています…)

さて、山頂を満喫したので下りますか。
お好みで都会的なことも絡められるのが
藻岩山登山の楽しみ方のひとつかもしれません。

今回リリーフを着用して登山をしてみた驚きは、
行動中でも履いている違和感がほとんどなかったことと、
きちんとちょこっとモレを受けとめてくれたことでした。

履くまではもっと見た目にオムツ感もあるのかなと思ってましたが、
ローライズのおかげもあって、そこはかなり軽減されていると思います。
色も優しいピンクで、ふあふあした感じも女子っぽい。
登山用の下着より可愛らしいくらいです(笑)
ぜんぜん抵抗感がなくなりました!

ちょこっとモレでお悩みの人のなかには、ナプキンタイプは使っているけれど
まだショーツタイプは早いと思っている人もいると思うんですよね。
でも、登山は足を上げたり、踏ん張ったりを繰り返しますし、
ちょこっとモレした後のナプキンを取り換えたくても、トイレがないことも多々あります。
長時間動いてもヨレたりズレたりしないので、
ショーツタイプのほうがさらに安心なのではないかなぁ、と思いました。

はい、無事に下山です。

ちょこっとモレ後も特別なにも起こらず、気づかれたという気配もなく、
普通に自転車に乗って帰宅しました。
本当にいい体験をさせてもらったなと思います。
私もいつか通ることですから。

もし私がちょこっとモレの不安があったら
やっぱり登山にも行きたくないと思うだろうなと思いました。
吸水ショーツ履けばいいでしょ、と簡単に言われたところで
気持ちは複雑なんじゃないかとも。
でも体験してみたら、そんな人に強くおすすめしたくなりました。
こんないいものがあるなら、躊躇してる時間がもったいないなって。
リリーフにちょこっとモレも不安も吸い取ってもらって、
これからは安心して楽しく登山してほしいです♪

比較的、登山者の間ではトイレにまつわる話が
開放的にされるほうだとは思いますが、
もっとこういうことが明るく自然に話し合われる事柄になるといいなと願っています。

鈴木みきさんが試した吸水ショーツ

花王 リリーフ パンツタイプ 超うす型まるで下着 1回分 ローライズ 女性用

ご購入はこちらから


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