【KEEN×山ガールネット】KEENアンバサダー高千穂有康さんと行く『丹沢大山・鍋ハイク』取材レポート
- 掲載日:
2019年12月04日
イベントレポート
アメリカのアウトドア・フットウェアブランド「KEEN」とのコラボ企画として11月に開催しました、KEENアンバサダー高千穂有康さんと行く『丹沢大山・鍋ハイク』の取材レポートをお届けします。
▼丹沢大山の登山口ヤビツ峠に集合し、まずは全員で準備体操を行います。
▼高千穂有康ガイドから正しいシューズの履き方を教わりました。KEENアンバサダーの高千穂ガイドは、訪問した国は100カ国以上、海外渡航回数は270回を超える海外トレッキングのスペシャリストです。
▼KEEN GARAGE HARAJUKU、KEEN GARAGE YOKOHAMAのスタッフさまにもお越しいただきました。
▼普段は女性限定イベントを行っている山ガールネットの登山イベントですが、今回は男性も参加可能のイベントです。男女混合のグループで登って行きます。
▼ヤビツ峠から大山山頂までは標高差490m。高千穂ガイドを先頭にゆっくりと登って行きます。
▼ヤビツ峠ですでに標高が760mもあるので、スタートしてすぐに素晴らしい眺望が広がります。
▼休憩の合間を利用して皆さんのシューズをチェックしていると、今回はKEENシューズを履いている人がとても多かったです。こちらは親子で「テラドーラ」。
▼「ターギー」の旧モデルと新モデル。
▼街から山まで汎用性が高いハイキングシューズ「エクスプロール」。
▼KEENの定番ハイキングシューズ「ピレニーズ」。
▼高千穂ガイドが履いているのは、ヨーロッパ生産モデルの「カレイグ ミッド」。
▼現在は販売していないモデルを永く愛用いただいている男性もいらっしゃいました。
▼時々休憩を交えながらゆっくりと登って行きます。
▼登山道脇に可愛くたたずむお地蔵様。
▼急登はあせらずゆっくり登ります。
▼11月初旬、大山にも秋の気配を感じます。
▼連続する階段の手前で、高千穂ガイドから疲れない登り方のアドバイスがありました。
▼階段を登り終え、展望のよい場所で小休憩をとりました。
▼とても展望のよい場所です。
▼さあ、最後の登り。頂上はもうすぐです!
▼鳥居をくぐり頂上に到着すると、高千穂ガイドが握手で迎えてくれました。
▼今回は鍋ハイクというタイトル通り、山頂で鍋を作ってみんなで食べます。バナーは新富士バーナー「SOTO」を使用します。
▼最初に作る鍋は、野菜と豚肉を使用したみそ仕立ての鍋です。
▼高千穂ガイドとKEENスタッフの皆さんで、手際よく鍋を作っていきます。
▼参加者の皆さんの高い期待に応えなければ・・・
▼スタッフが鍋を作る一方で、全員分のおにぎりを作ってお菓子と一緒に配布していただいた参加者の方もいらっしゃいました。これにはスタッフも感激しました!
▼こちらも参加者の皆さんがご用意してくれた食材です。女子力高い!
▼そうこうしているうちに、鍋が出来上がりました!
▼皆さんが各自用意した器に高千穂ガイドが取り分けていきます。
▼「美味しくないわけがない」というビジュアルです。
▼皆さんへの取り分けが終わると、高千穂ガイドが海鮮食材を鍋に入れ始めました。
▼なんと2種類の鍋を用意してくれていました。これにはお客様もびっくりされていました。
▼皆さん、大満足です♪
▼お昼休憩時に参加者の皆さんが、「それって何ていうモデルですか?」とKEENスタッフに聞いていたのがこのシューズ。QUICK STRIKE HIKEをコンセプトに開発されたライトトレッキングシューズ「ヴェンチャー」です。
▼その後も皆さんから挙がる様々な質問にお答えさせていただきました。質問も終わりに差し掛かったところで、高千穂ガイドから「できたよ~」の声が!?
▼行ってみると、まさかの締めうどんまで用意されていました。スタッフを含めると30人分の食材をお一人で担いできた高千穂ガイド。本当にスゴイ人です。
▼みなさんもきっと同じ気持ちでしょう。
▼後片付けをして、下山前にみんなで記念写真を撮りました。
▼この日は空気が澄んでいて、遠くの方まで景色が広がっていました。
▼最高のコンディションの中、下山を開始します。
▼見晴台でひと休み。
▼二重滝
▼阿夫利神社下社まで下りてきました。ここからもケーブルカーは使わずに下山します。
▼大山こまが並ぶこま参道を通ってバス停に向かいます。
▼暗くなるまで皆さん頑張って歩きました。
ご参加いただきました皆様、そして大量の食材と水を運んでいただいた高千穂ガイドとKEENスタッフの皆様、ありがとうございました。
協賛
KEENはアメリカ・オレゴン州ポートランドを拠点とし、基本理念主導の運営を行う独立資本系アウトドア・フットウェアブランドです。 2003年の創業モデル「NEWPORT(ニューポート)」の発表により、フットウェアシーンに革命を巻き起こし「ハイブリッド・フットウェア」という概念を確立し、現在に至るたゆまぬイノベーションの歴史をスタートさせました。