【山ガールチャレンジ】アルプス登山に向けての体力づくり!『高尾縦走登山トレーニング(日帰り)』取材レポート
- 掲載日:
2022年04月09日
イベントレポート
3月27日に開催しました【山ガールチャレンジ】アルプス登山に向けての体力づくり!『高尾縦走登山トレーニング(日帰り)』の取材レポートをお届けします。
▼約20kmにおよぶ奥高尾縦走路(陣馬山~景信山~小仏城山~高尾山)に挑戦するトレーニング企画。
登山口となる陣馬高原下バス停でみなさんに本日の意気込みをお話しいただきました。
▼前夜までの雨は上がり、雨具は使わずにスタートできました。
▼林道歩きを終え、ここから本格的な登山道に入ります。
▼早朝から夕方までの長時間にわたる登山、20kmという長距離の登山がはじめてという方が多かったため、皆さん最初は緊張されていたのではないでしょうか。
▼陣馬山までは結構な急坂を登っていきます。
▼山頂までの休憩は、栄養・水分補給や衣服調整のための休憩とし、5分程度しか立ち止まりません。身体が冷えないうちにすぐに出発します。
▼最初のうちは身体が慣れずに少し大変に感じていても、段々と慣れてきて急坂を苦にしなくなってきます。
▼坂がなだらかになってきたらもうすぐ山頂です。
▼最初のピーク、陣馬山山頂に到着しました。
▼登頂の証に記念撮影!
▼陣馬山でトイレ休憩を含めて20分程の休憩を取った後、次の山頂「景信山」を目指します。
景信山までのコースタイムは約2時間30分と長めですが、陣馬山までのような急登は無く、比較的歩きやすい登山道を歩いて行きます。
▼奈良子峠を通過
▼明王峠手前で桜が咲いていました
▼明王峠を通過
▼底沢峠を通過
▼1時間ごとに5分程度の休憩をはさみながら順調に進んで行きます。
▼登山道左側の視界が一気に開けてきたところで景信山に到着です。
行動時間的には約半分のところまできました。ここまでほぼコースタイム通り。皆さん優秀です。
ここで長めのお昼休憩を取ります。
▼この日は曇ってはいましたが、日光方面の山々までよく見えました。
▼そして景信山といえば鬼滅の刃・霞柱「時透無一郎」の出身地です。
▼煉獄さんの出身地が世田谷区桜新町だったのは知りませんでした。
▼2回めの記念撮影。まだまだ元気!
▼次の山頂「小仏城山」を目指します。コースタイムは約1時間です。
▼コース上に突如現れるタヌキたち
▼電波塔が見えてきたら小仏城山に到着です。
▼小仏城山山頂から見る高尾山方面の景色
▼天狗の存在感!
▼4月になるとここは桜がとても綺麗です。
▼3つ目のピーク「小仏城山」もクリアです!
▼そしていよいよ最後のピーク「高尾山」を目指します。高尾山までは少しアップダウンがある道を歩きます。
▼一丁平の展望台にも寄りましたが、富士山は残念ながら最後まで見えませんでした。
▼さあ、もう一踏ん張りです!
▼みなさんも、見慣れた景色に、もうすぐ高尾山山頂であることをご理解されたようです。
▼最後の山頂「高尾山」に全員で来ることができました!みなさん今日一の笑顔です♪
▼しかし登山は続きます。今日のゴールは高尾山口駅なので、最後の力を振り絞って下山します。
▼下山路は稲荷山コースをチョイスしました。
▼新設された階段を下って行きます。
▼稲荷山展望台まで来ました。ゴールまであと少し!
▼最後の最後で空から大粒の雨が降ってきてしまいました。
▼降り注ぐ雨にも負けずに歩き切りました。ゴールまでコースタイム通りという素晴らしい内容で締めくくることができました。
▼奥高尾縦走をやり遂げた私たちを祝うかのように咲く桜が印象的でした。
ご参加された皆さま、ありがとうございました。
次のチャレンジ企画は、4月24日(日)の鍋割山登山トレーニング。
皆さんのチャレンジをお待ちしております!