【毎日企画サービス×山ガールネット】『北アルプス蝶ヶ岳トレッキングと蝶ヶ岳温泉』ツアーレポート
- 掲載日:
2017年09月19日
イベントレポート
9月2日(土)~3日(日)に開催しました【毎日企画サービス×山ガールネット】『北アルプス蝶ヶ岳トレッキングと蝶ヶ岳温泉』ツアーレポートをお届けします。
9月2日(土)~3日(日)に開催しました【毎日企画サービス×山ガールネット】『北アルプス蝶ヶ岳トレッキングと蝶ヶ岳温泉』ツアーレポートをお届けします。
▼前夜、東京23:00発の毎日あるぺん号で移動。蝶ヶ岳温泉ほりでーゆ~で荷物の整理を済ませて、ジャンボタクシーにて林道の終点「三股ゲート」に到着。ここから三股登山口まで歩きます。
まだ5時台、薄暗い中での出発です。
▼三股登山口に到着。ここから登山道に入ります。
▼蝶ヶ岳までは約5時間30分のコースタイムです。
▼長い道のりですが、平川ガイドに丁度良いペースを作っていただけたため、疲労することなく登って行けました。
▼途中にある怪獣のような形状をした木「ごじさん」に出会いました!目とか口あたりは、かなりゴ〇ラに寄せに行っている感じです。
▼あくまで“みたいな”なので、何も問題ありません。
▼ごじさんと対峙してみると、インスタ映えできます。
▼三股から約1時間20分のポイントにある「まめうち平」で休憩。
▼まだこの辺りは登りの傾斜が緩やかです。
▼段々と傾斜が急になってきました。
▼ハイマツ帯に出ると一気に視界が開けます。青空も見えてきました。
▼蝶ヶ岳ヒュッテに到着しました。
▼小屋に入り、温かいコーヒーをいただきます。
▼さっき出会ったごじさんはTシャツのキャラクターにもなっていました。
▼昼食後、荷物を置いて、三角点、蝶槍まで歩きます。
▼稜線上の植物は一部紅葉が始まっています。
▼こちらが三角点。
▼蝶槍で記念撮影!
▼小屋に戻ります。翌日に疲れを残さないようにここで「アミノバイタル」をチャージ!
▼小屋前でみんなで自己紹介を行いました。登山をする動機も、経験も、皆さん様々です。
▼蝶ヶ岳からの展望はこの日は雲に覆われてあまり見れませんでしたが、槍ヶ岳の先が少しだけ姿を現しました。
▼みんなでカンパーイ。待ちに待った夕食です。
▼夕食後に寝てしまうのは勿体ないので、星空観賞に出かけました。すると、雲が取れ、穂高連峰の山々が闇に浮かんでいました。
▼小屋とテント場の明かりも綺麗です。
▼朝になると、小屋の前には素晴らしい雲海が広がっていました。
▼ご来光も完璧です!
▼そして朝日に照らされた穂高連峰
▼蝶ヶ岳ヒュッテの朝ごはん。
▼下山の支度をして外に出ると、先程とはまた違う景色が広がっていました。この景色はずっと見ていても飽きません。雪山シーズンの景色も見てみたいと思いました。
▼こちらは常念岳。
▼理想的な記念写真が撮れました!
▼山頂でも♪
▼まだ止まりません。小屋をバックに!
▼いよいよ下山。下山前にも「アミノバイタル」をチャージ!
▼下山を始めると、さっきまでの絶景は見られなくなってしまいます。もう頭の中は下山後の食事と温泉に切り替わります。
▼ゴゼンタチバナの実がなっていました。
▼下山完了し、再びほりでーゆ~へ戻ってきました。
▼ロビー横の売店には、すいかが並べられていました。このすいかは、そう、あの合戦小屋で食べるすいかと同じものです。
▼入浴後、昼食をいただきます。とても豪華な昼食!
▼ボリューム大!!「山賊焼き定食」
▼こちらは「天ざるそば」
▼最後にはあの波田のすいかも出てきました。贅沢~!
帰りは、ほりでーゆ~から貸切バスで東京までノンストップ。蝶ヶ岳での絶景に、ほりでーゆ~の温泉・豪華なお食事と、大変贅沢なツアーとなりました。
残り少ない登山シーズン、ぜひ皆さんも楽々バスツアーで絶景に出会いに行きませんか?
【毎日企画サービスタイアップのバスツアー】
気象予報士・猪熊隆之氏と行く♪『八ヶ岳最高峰・赤岳チャレンジと山のお天気教室(観天望気入門)』(東京発着)9月29日(金※夜出発)~10月1日(日)に開催!
https://www.yamagirl.net/event/climbing-stay/3913/
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