「山コン・トレッキング in 紅葉の信濃大町」取材レポート（後編）

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今回の山コンの舞台は信濃大町。長野県大町市の協力を得て開催しました。

▼宿の「カナディアンビレッジモントリオール」からバスで移動し、鷹狩山の登山口まで来ました。

▼登山ガイドを務めていただくのは、信州エリアのガイドを得意とする辻中ガイドです。明るい人柄と優しい口調で子供からご年配の方にまで人気があり、山ガールネットのツアーガイドとしてもご活躍いただいています。

▼登山にまだ慣れていない参加者もいらっしゃるため、靴の正しい履き方から教えていただきました。

▼リュックサックの正しい背負い方は、日頃登山をされる方でも意外に知らない方が多いのです。

▼山コン恒例の準備体操は、男女ペアで行います。

▼身体が暖まったところで、鷹狩山ハイキングのスタートです！

▼少し登ったところで、辻中ガイドが足を止めました。

▼右手を見ると、大パノラマのこの景色！北アルプスの山々が一望できます。

▼標高が高くなるにつれ、登山道脇の木々の紅葉もはっきり確認できるようになってきました。

▼徐々に傾斜が急になってきました。

▼急坂を少し登ったところでひと休みします。こうした時に女性にお菓子を配るなど配慮できる男子はきっと評価が上がるはず！

▼同行した市役所スタッフのお二人が着ているのは、大町市のゆるキャラ「おおまぴょん」とＴシャツブランド「Laundry」とのコラボＴシャツ。おおまぴょんは、大町市の市獣でもあるカモシカ、大町市から望む北アルプス、大町市の豊かで清らかな水をモチーフとしています。

▼さあ、山頂までもうすぐです！

▼坂を登って待っていたのは最高の景色！これだけ横一杯に広がる北アルプスの大展望を見ることができる場所はそうありません。爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳などが一望できます。

▼皆さんスマホを駆使してこの大パノラマを写真に収めようとされていました。

▼この場所は「恋人の聖地」でもあります。

▼絶景をバックに記念撮影♪

▼鷹狩山の登山口脇には、山岳博物館や付属園（動植物園）が併設されています。皆さんが集まってみているのは・・・

▼ライチョウ（冬毛）です！なんとも愛らしい表情を浮かべています。日本固有種のライチョウではなく、ノルウェーのスバールバル諸島からやって来たライチョウです。

▼動物園にはニホンカモシカも飼育されています。

▼皆さん童心にかえったように、愛らしい動物たちを眺めていらっしゃいました。

▼登山後は「湯けむり屋敷 薬師の湯」へ移動して汗を流しました。昼食は・・・

▼ただのカレーじゃありません！「黒部ダムカレー」です！日本一を誇るアーチ式ドーム型の黒部ダムを模したカレーです。

▼解散式では、大町市より皆さん全員にプレゼントをいただきました。こちらは、女性向けプレゼントのナチュラルヒーリング化粧品「ラ・カスタ」のヘアケアキット。「ラ・カスタ」シリーズを製造する工場が大町市にあります。

▼そして皆さんが1日目に作った手漉きのポストカードも出来上がってきました。

▼こちらはめでたくカップルになられた方にプレゼントされるアイテムの数々。

▼今回もめでたく1組のカップルが誕生しました♪

▼カップルになられたお二人には、ハート形のチャームストラップをプレゼントさせていただきました。

▼まだまだイベントは続きます。続いて行われたのは、大町市スタッフによるクイズ大会。地元ネタで問題を作り、皆さんに勝ち抜き式でクイズに回答いただきました。

▼大町市最後の立ち寄りスポットは、JAの直売所です。地元の新鮮な食材が多数並んでいました。

▼カップルのお二人には、相手へのメッセージを記入した和紙のポストカードを交換をしていただきました。

長野県大町市役所の皆さま、地元の皆さまの多大なるご協力の下に実現した「山コン・トレッキング in 紅葉の信濃大町」。
今回の山コンには、最近大町市に移り住んだという参加者もいらっしゃいました。
『喧噪を離れ、澄んだ空気と清らかな水、そして北アルプスをはじめとする自然が身近にある』よく考えると、とても贅沢な環境だと思いました。
大町の観光や移住に興味のある方は、ぜひ下記のウェブサイトをのぞいてみてください！
きっと大町市のことを、今よりもっと好きになっていただけるはずです。

・大町市公式ウェブサイト
・信濃大町なび
・大町市移住情報総合サイト
尚、2019年も「山コン・トレッキング」を積極的に企画・実施して行きます。
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