「＜2020年＞山コン・トレッキング in 紅葉の信濃大町」取材レポート（後編）

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▼２日目は「鷹狩山（たかがりやま）」登山を行います。
ここで昨日は急遽仕事で参加が出来なかった男性１名が合流。これで男性20名、女性20名の同数になりました。

▼登山ガイドを務めていただくのは、安曇野市在住のベテラン、辻中ガイドです。

▼またご厚意で、1982年に京都から大町市に移住し、今では地元のアウトドアガイドも務める梅田敏男さんにもお手伝いいただきました。牛乳パックでオリジナルのマスクや携帯ケースを作ってしまう梅田さんの器用さに皆さん関心していました。

▼ふと足元を見ると、宝石のように綺麗な落ち葉が広場を埋め尽くしています。

▼ふかふかの落ち葉の上で準備体操を行います。今回はコロナ禍ということで、男女ペアになっての体操は見送らせていただきました。

▼大町山岳博物館前の登山口からスタートします。

▼道標もしっかりしているので、初心者でも安心して登ることができます。

▼５分も登ればもう絶景が広がります。

▼今日は天気に恵まれました。陽に照らされた紅葉がとても綺麗です。

▼登りの中間地点あたりで休憩を取り、グループシャッフルを行います。

▼休憩中、大町市スタッフのお二人が見せてくれたのは、大町市とLAUNDRYのコラボTシャツ。大町市のキャラクター「おおまぴょん」をはじめ、雷鳥や黒部ダムなどがあしらわれています。

▼ここから山頂までは少し坂が急になります。

▼山頂到着！残念ながら麓にいたときよりも雲が少し出てきてしまいましたが、大町市の街並みと北アルプスの山々を見渡す絶景に皆さん感動していました。

▼全員揃っての初めての記念撮影♪

▼２枚目は、梅田さん手作りの「牛乳パック看板」を持っての記念撮影です。

▼ここから見える山の説明をしていただけるのかと思ったら、「皆さん、ハワイはどの方角かわかりますか？」など、奇想天外な質問に皆さん大笑いでした。

▼鷹狩山の山頂に建つ展望台。なんと、梅田さんが設計に携わったそうです。面白いだけじゃなくて実はスゴイ人なんですね！！

▼再びグループ替えを行い、下山します。紅葉と抜群の展望、そして仲間との楽しいおしゃべりが登山をより楽しいものに変えてくれます。

▼登山口の大町山岳博物館前に戻ってきました。

▼まだ時間があるので、博物館脇にある動物園も見学します。ニホンカモシカなど、山に生息する動物が展示されています。

▼冬毛に生え変わりつつある雷鳥もいました。

▼登山をしていてもなかなか出会えない動物たちに皆さん興味深々の様子でした。

▼登山後の温泉施設「薬師の湯」では、ご当地グルメの「黒部ダムカレー」をいただきました。

▼そしていよいよ山コンの締めくくり、カップル発表の時間となりました。

▼大町市役所まちづくり交流課定住促進係の皆さんに締めのご挨拶をいただきます。

▼そして発表の時。結果は・・・・

▼今回の山コンでは３組のカップルが誕生しました。

▼カップルになられた皆さんには、大町市からハート形のチャームストラップをプレゼントさせていただきました。

▼カップル発表に続き、大町市山コンクイズも実施しました。成績上位者にもプレゼントチャンスがあります♪

▼「そういえば昨日聞いたなー」という問題が多数。皆さん記憶を必死に思い出して回答します。

▼成績上位者の皆さん、おめでとうございます！

▼そしてカップルになられた皆さん、本当におめでとうございます。運営からプレゼントさせていただいた山グッズを持って登山に出掛けていただけると幸いです。

▼解散場所のJR信濃大町駅に向かう途中で、「JA大北農産物直売所 ええっこの里」に立ち寄りました。

▼GOTOトラベルの地域共通クーポン5,000円分をフル活用して、地元の食材や昨夜飲んだお酒など、皆さんたくさんお買い物をされていました。

▼そして駅に到着し、別れの時。皆さん、SNSの連絡先を交換するなど、また次の再開を約束してお別れされていました。

今回多大なるご協力をいただきました大町市役所まちづくり交流課定住促進係の皆さんの話によると、コロナ禍で人々の働き方が変わり、テレワークで働く若い方の移住も増えてきているそうです。

大町市の観光や移住に興味のある方は、ぜひ下記のサイトをチェックしてみてくださいね。

・大町市公式ウェブサイト
・信濃大町なび
・大町市移住情報総合サイト

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